リオのオリンピックでパワーボールの名前で
選手におにぎりが配られて補食として大活躍したそうです、

パワーボール!!おにぎりです!!
良いネーミングですよね、

おにぎりの歴史を少し調べてみるとどうやら平安時代から屯食(とんじき)と呼ばれるものが鎌倉時代に武士の携行食としておにぎりになっていったようです。
日本人が昔からずっと親しんでいたおにぎり。
今では、さまざまな場面でおにぎりを食べることができます。

我が家でもおにぎりは、よくよく登場します、
とくに
息子が野球を始めた時からは、
具材をいろいろ考えて食べやすく、そしてエネルギーになりやすいなどなどをアレンジしてきました。
試合の日は、小さくしたおにぎりをたくさん
作り、食べれる時に食べやすく
おにぎりだけでは飽きてしまいそうな時は
ジャムサンドも一緒にいれたり、、

お米に含まれる糖質をエネルギーに変えるには
ビタミンB群が必ず必要です、
お米だけにならないように工夫してくださいね、
ちなみに、
お米のお供お味噌汁、この味噌にはB群も多く含まれています

きっと
世の中のお母さん、お父さん方みんな
子供達のためにパワーボール(おにぎりだけでなないと思いますが)
をつくりつづてけいますよね、、、、

我が家のおにぎり生活もまだまだ続くようです。。
朝早いのがつらい、、、、

公認スポーツ栄養士
大滝 千香子